流動ろ過システムをやってみた💦
どうもぉ…えび吉です。
みなさんコロナワクチン打ちましたか?
えび吉は打ちましたよ。
基礎疾患の『総合商社』のえび吉は、
同年代の方々より少しフライング気味に2回目まで受けました。
まあ、だからって特に生活で何かが変わるわけ…でもないんですけどね💦
さて、今回のテーマは『流動ろ過』ですよ。
アクアリウム歴15年の中堅どころ?のえび吉ですが…
実は流動ろ過というものを知ったのはつい最近です💦
ネットで何かを調べていて偶然発見したのですが…
で、ちょうどグッピー水槽のろ過不足を補いたいと思っていたので、ここは一丁やってみましょうか…っていうことです💦
ところで流動ろ過のろ材なんですが…
○カミハタ アクアバイオゲル(本品)
○Bio Beads バイオビーズ
有名なのはこのふたつだと思います(※えび吉調べ)
で、今回えび吉が使ったのは前者です。
本当に使いたかったのは後者なのですが…
なぜそうしなかったのかは…
↑↑↑本ブログのこの記事をご参照ください✌
さて…
それでは件の『流動ろ過』とやらを
早速DIYしていきましょうか~
まずはネット袋に入っているろ材を取り出してみましょうか。
メルカリのユーズド品だからでしょうか?
ろ材同士がくっついて団子状態です。
まるでブリコのようです💦
必要ないのかもしれませんが、これを丁寧に水で溶いてみました。
ろ材のゲルつぶがサラサラになりましたね。
では次に本体の方を作っていきましょうか。
今回は500mlのペットボトルのお尻をカットして使っていきます。
エアリフトは投げ込み式フィルターのロカボーイを使います。
もちろん水作エイトでもろかドームでもなんでもかまいませんよ。
ロカボーイにペットボトルの口はサイズが合いませんので、つなぎにビニールホースを使います。
ビニールホースの口径は…わかりません。
家にある普通のヤツです💦
画像緑色の部分です💦
3~4cmほどに切ったビニールホースをロカボーイの口にギューっとかぶせ…
その上に逆さまにしたペットボトルをこれまたギューっとかぶせて…
しっかりと固定されればOKです。
なんかもうジャストフィットですね☺️
上の画像のようにペットボトルのお尻?頭?がガラ空きなので、蓋を作っていきます。
蓋はアクアリストご用達…ご存じ100均の鉢底ネットを使います。
作り方はそれぞれでしょうから細部は省きますが…
えび吉の場合…
まずペットボトルの内径に合わせて円筒形を作り…
それに天板をかぶせ、はみ出たところをドライヤーで熱しながら折り曲げます。
接合にはテグスを使って、ちくちく縫い合わせていきます。
不要なところを切らずに折り曲げたのは、切るとその部分がトゲトゲしくて、お魚さんがぶつかって傷つくのを防ぐためですよ。
出来上がった蓋をペットボトルにすっぽりかぶせればほぼ出来上がり。
意外や意外すべて1回で成功しました。
作り直しや修正・調整なしです。
画像のようにロカボーイのフィルター部分なしの軽い状態でもしっかりと自立します。
最後にろ材のゲルを入れて蓋をし、フィルター部分をカチャっとセットすれば、あとは水槽に入れるだけです。
グッピー水槽に設置完了!
えび吉は投げ込み式のフィルターは砂利に埋めることにしています。
理由は見てくれがいいことと、底面フィルター的効果を期待してのことです。
もちろん今回も埋めました💦
(画像右側にはすでに「水作エイト」が埋められています)
スマホで撮った写真なので写りに限界がありますね。
(グッピーのきれいな色が出ません💦)
でも、ろ材のゲルがペットボトルの中でちゃんと【流動】していますよ。
また、エアの強さを調整しなくても1回で決まりました。
今回はすべて一発で決まりましたよ~💦
YouTubeなどを見ると、鉢底ネットを使わずにペットボトルの底にドリルなどで、無数の穴をあける方が多数いらっしゃいますが、鉢底ネットで蓋を作ると、ろ材の出し入れやメンテナンスもしやすいですし、エアの抜けもいいです。
えび吉としては断然こちらをお勧めしますよ✌
白色や透明のネットがあれば、もっとカッコよくなるかもしれませんね。
ご参考にされる方は自己責任で💦
○。○。○。○。○。○。○。○。○。
はい…ということで、今回のテーマは、
「流動ろ過をDIYしちゃったぜ」でお送りしました💦
通販アプリWishで1個262円で買った…
中華製モスドーム💦
あれ?
浮いちゃった?
おもりが軽すぎたかっ💦
暑~い日が続いていますが…
みなさんご自愛くださ~い。
水槽の温度管理にも…
くれぐれもご注意くださ~い。
えび吉でした✌
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旧ブログ「えび吉のアクア的なお話し」
ここにえび吉の原点がある!
…なんてね。
お時間のある方は読んでやってください(笑)