pHが気になったので測ってみました
みなさん…えび吉です。
コロナ禍のなか迎えたお正月は、みなさんいかがでしたでしょうか?
えび吉はStay Homeで過ごしましたよ。
スキーのときは別ですが、えび吉は昼間から酒は飲まないタイプなので、テレビや動画を見てダラダラ…ゴロゴロ…していました💦
あと雪片付け⛄
適度な運動になってちょうどよかったかな(笑)
さて、そんな中でも、水槽の中の生き物たちはたくましく生きている訳なので、なんか前々からちょっと気になっていた水質っていうかpHを測ってみました。
水質の中でもpHって大事な項目のひとつって言われていますけど、なんか…なんとなく気になってたので、メイン水槽であるえび水槽2つを測ることにしました。
【Tetraさんの液体検査薬で測ってみました】
実際の検査の写真を撮り忘れてしまったので、↑この画像で説明しますが結果は朱書してあるところの5.0…なんと強酸性でした。
が~~~ん!なんで?
レッドビー・シュリンプ60R水槽の構成は…
・底床は、ソイル(えび伝/パウダー)と溶岩石砂利と約半々
・フィルターは、底面ろ過で水中ポンプを直結(エアリフトでない)
・いぶきエアストーン300mmでのエアレーション
ビー・シュリンプ30Hi水槽の構成は…
・底床は、ソイル(レッドビーサンド)と球状のろ材(なにか失念)
・フィルターは、底面ろ過でエアリフトと小型外部ろ過(ろ材はリングとゲルキューブ)
・いぶきエアストーン18Φでのエアレーション
この二つの水槽のpHが、なぜかともに真っ黄色の5.0強酸性だったのでした。
レッドビー・シュリンプさんは、弱酸性が最も適した環境と言われているのですが、ここのえびさん達は、強酸性にもかかわらず稚えびも順調に増えるなど極めて良好なわけで…
う~ん…なぜ?分かりません💦
分からないけどやっぱり対策は取らにゃいけんということで、まずやったのがグッピー水槽に入れてあるサンゴ砂利をいくつかポイっと。
【白い細長いのがサンゴ。好奇心旺盛なえびちゃんがぞろぞろと…】
これだけじゃ全然足りないってことで、久しぶりにサンゴ砂利をラックの奥から引っ張り出してきて網に入れて、100均から買ってきたかごに入れて、水槽にドボン…じゃなくて、そっと掛けてみました。
天然サンゴは貝殻と同じで、炭酸カルシウムが主成分のアルカリ性物質なんだと。
なのでうまい具合に作用してpHを弱酸性まで引き上げてくれないかなぁ…。
【こ~んな感じ。水色の水切りネットに入れて】
【こちらレッドビー・シュリンプ60R水槽…マツモが…】
【こちらはビー・シュリンプ30Hi水槽】
さて、サンゴ砂利を投入してから1ヶ月が経過しました。
再度測ってみようかと思いますが…面倒だしどうしようかなぁ💦
元来えび吉の水管理は見た目と匂いと感!ですから✌
○。○。○。○。○。○。○。○。○。
はい…ということで、今回のテーマは「pHの計測」でお送りしました。
最後にもう一回この画像見てほしいのですが…
アルカリ性の最後の方二つ「爆アルカリ性」と「激アルカリ性」とは、えび吉が勝手に作った表現ですので…って言わなくてもわかりますよね。
でも、アクアリストじゃない方もいらっしゃいますから、念のため💦
よそで使わないでねぇ~。恥かくよ。
えび吉でした✌
旧ブログ「えび吉のアクア的なお話し」ここにえび吉の原点がある!
…なんてね。お時間のある方は読んでやってください(笑)
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