回転式水槽台をDIYしてみた
どうもぉ…えび吉です。
東京2020オリンピック
メダル獲得数でわが日本は…
米国、中国に次いで第3位!
金メダル・・・27個
銀メダル・・・14個
銅メダル・・・17個
だそうです。
素晴らしいですね。
頑張りました。
さて、今回のテーマは…
『回転式水槽台』
(今回は「開封の儀」とは無関係となります💦)
えび吉的に金メダル級と言ってもいいくらいの効果があります。
(また大げさな💦)
これで毎日水槽を眺めるのが、また楽しくなりましたね☺
早速ですが…
ちょっとこの画像をご覧ください。
一番上の水槽の角度なんですが、えび吉の特等席から見ると構造上水槽正面ではなく側面が2面見えてしまうんです。
これが非常によろしくない。
水槽内のものが全部2つあるように見えるし、遠近感もつかみにくい。
おまけに下の水槽のライトの光が乱反射して、中がすごく見えにくい。
ということで…
この水槽を「正面向かせよう」
ということにしました。
で、頭の中で構想を練りました。
すると早速問題が…。
何かと言うと…
この水槽を正面を向かせることによって、水槽の角が隣接する下の2本の水槽にはみ出てかぶさってしまい、ふたの開け閉めがやりにくくなってしまう。
これにより下の水槽の「メンテナンスやエサやりの邪魔」になる…。
ということが判明しました💦
なので…「じゃあ、水槽を可動式にすればいいじゃないか」
言い方を変えて…「じゃあ、水槽を回転式水槽台に乗せて回転するようにすればいいではないか」
よし!善は急げ!
〇準備するもの
①回転台(テレビを乗せるヤツ amazon999円)
②台の高さを上げる板(300×500×15 ダイソー220円)
③台となる頑丈な板(300×600×9 ダイソー220円)
④滑り止め(結局水槽用マットを使ったので使わず)
では、作っていきましょう。
②の台の高さを上げる板は、300mm四方に切って既成の台の上に敷きました。
次は③の板を半分に切って300mm四方にし、2枚になった板で回転台を挟んで、回転式水槽台を作ります。
接着は、強力両面テープを使います。
はい、このように出来上がりました。
クルクル回りますよ。
それでは早速水槽を載せてみますよ。
水槽が正面を向いたとき、水槽の角が後ろの壁にぶつかり回転しなくなってしまうので、少し前に設置します。
なので下の60cm水槽に台が2cmほどかぶさります。(想定内)
仮置きですが、正面を向かせるとこんな感じです。
右側の水槽のライトがぶつかるので移動させなければなりません💦(想定外)
はい、完成図です。
メンテナンス時はこんな感じになります。
ずっしり重いので、クルクル回って困る…っていう感じではないです。
はいっ。普段はこうして使います。
お魚さんも水草もちゃんと見えますよ。
水槽の中をじっくりと鑑賞できます。
素晴らし~✨
えび吉的金メダルですよ~✨(想定通り)
この回転台の耐荷重は30.0kg。
30cmキューブ水槽の重さはほぼ満水時で27.8kg。
今はベアタンクでゴールデン・アカヒレさん12匹なんですが、
底砂を敷いてレイアウトちゃんとやって、
コリドラスでも入れよっかなぁ💦💦💦
はい…ということで、今回のテーマは、
「回転式水槽台を作ってみちゃった」でお送りしました💦
○。○。○。○。○。○。○。○。
さて、前回お伝えした流動ろ過のその後なんですが…
順調です。ちゃんと中で流動しています。
ろ材がパラパラ舞ってるのが確認できますよね✨
ろ材が茶色の半透明だったんですが、ごらんのとおり今は赤色になりました。
金魚用の赤色の色揚飼料(エサ)をグッピーにあげているので、多分こういう色になったのかなぁ…って思っています。
赤っていうかきれいなピンク色なので、実は気に入っています。
ろ過能力も上がっているようだし、これも金メダル級ですね。
(大げさ💦)
特等席に座る楽しみが増え…
えび吉の液肥(ビール)やエサ(おつまみ)が進む💦進む💦
えび吉でした✌
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旧ブログ「えび吉のアクア的なお話し」
ここにえび吉の原点がある!
…なんてね。
お時間のある方は読んでやってください(笑)